「なじょすっぺぇ」
ふとテレビをつけたら、
再放送してました。
ドキュメンタリー
『なじょすっぺ先生〜医師 富永忠弘 80歳〜』
再放送といっても、
わたしははじめてみました。
ご自身のひざの手術をしてまで往診を続ける先生。
患者さんだけではなく、患者さんのご家族もどれだけ心強いだろうか。
先生の誕生日に花束を渡しにくる患者さんもいる。
都会の病院では「お礼は受け取りません」で終ってしまう交流が、
ここの病院ではあるのだなぁ、とちがいを感じる。
「なじょすっぺ」と、どうしてよいかわからないときに、
「だいじょうぶだ」と言って、となりにいてくれる先生がいたら、
どれだけすくわれるかわからない。
治療の根拠や計画はその後の話でいい。
まずは、よりそってくれる先生がいてくれたら・・・
過去を思い出し、そんなことを思いながら見た番組でした。
再放送してました。
ドキュメンタリー
『なじょすっぺ先生〜医師 富永忠弘 80歳〜』
再放送といっても、
わたしははじめてみました。
ご自身のひざの手術をしてまで往診を続ける先生。
患者さんだけではなく、患者さんのご家族もどれだけ心強いだろうか。
先生の誕生日に花束を渡しにくる患者さんもいる。
都会の病院では「お礼は受け取りません」で終ってしまう交流が、
ここの病院ではあるのだなぁ、とちがいを感じる。
「なじょすっぺ」と、どうしてよいかわからないときに、
「だいじょうぶだ」と言って、となりにいてくれる先生がいたら、
どれだけすくわれるかわからない。
治療の根拠や計画はその後の話でいい。
まずは、よりそってくれる先生がいてくれたら・・・
過去を思い出し、そんなことを思いながら見た番組でした。