「お米のなみだ」
夜中、ふと目が覚めた。
テレビをつける。
画面にうつったのは、ちょっと気になっていた、
NHK仙台放送局制作のドラマ、
「お米のなみだ」の予告番組。
プロデューサーの方が、「鳴子の米プロジェクト」と出会い、
仮想の集落を舞台とする新しい物語をつくられたそうです。
「鳴子の米プロジェクト」というとりくみがあることも知りませんでした。
ふだん何気なく食べているお米。
つくり手がいてくださるからこそ食べられる。
安く買うことは、現実の生活で意識せずに選ぶ行動。
でも、価値あるもの、守りたいものに、
継続できる対価が払われるしくみがあることの大事さを
あらためて思った。
地元のお米が食べられるということ、
地元の野菜が食べられるということ、
地元沿岸のお魚が食べられるということ、
地元のお酒がのめるということ、
地元のお肉が、卵が、・・・。
食べ物をつくりださない仕事をしている自分としては、
なにができるのか。なにを買うのか。考えてみる。
テレビをつける。
画面にうつったのは、ちょっと気になっていた、
NHK仙台放送局制作のドラマ、
「お米のなみだ」の予告番組。
プロデューサーの方が、「鳴子の米プロジェクト」と出会い、
仮想の集落を舞台とする新しい物語をつくられたそうです。
「鳴子の米プロジェクト」というとりくみがあることも知りませんでした。
ふだん何気なく食べているお米。
つくり手がいてくださるからこそ食べられる。
安く買うことは、現実の生活で意識せずに選ぶ行動。
でも、価値あるもの、守りたいものに、
継続できる対価が払われるしくみがあることの大事さを
あらためて思った。
地元のお米が食べられるということ、
地元の野菜が食べられるということ、
地元沿岸のお魚が食べられるということ、
地元のお酒がのめるということ、
地元のお肉が、卵が、・・・。
食べ物をつくりださない仕事をしている自分としては、
なにができるのか。なにを買うのか。考えてみる。