自分ではうまくいえないので、

ご紹介です。

Twitterから、励ま詩人 野崎美夫さんの詩です。

「わかちあう」　
喜びをわかちあう　幸せをわかちあう　でもいまは　苦しみをわかちあい　悲しみをわかちあい　恐怖をわかちあい　絶望をわかちあうことで　希望をわかちあい　明日をわかちあい　そしてやがて取り戻せる幸せを　もういちど必ずきっとわかちあおう

この他にもたくさん140字以内にこめられた詩があり、
うんうんとうなずきがら、なんども読み返しています。
http://twitter.com/#!/Hagemashijin


地震のこわさ、
震災直後の状況が理解できないこわさ、
大切な人たちと連絡がとれないこわさ。

がんばらなきゃという気の張り、
まだまだがんばらなきゃという泣きそうな思い。

もっと大変な人のために、何か出来ないか、
何もできていないではないかというあせりや凹み。

でも、小さなことからでも何もしなよりは
進んでるっていえるんじゃないかって思えたり、
でも、それは自己満足だけなんじゃないかって思ったり。


映画「ペイ・フォワード」で、
１人の人が別の新たな３人に厚意を渡していく提案が
されていたことを思い出しました。

３人は無理かもしれないけれど、
少しでも周りの人の役に立てたら
回り回っていくかもしれないって思えるようになりました。






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